
バンコク・タニヤ通りにあるラーメン屋です。昨日見かけて知ったんですが夕食後だったので食べられず、あまりに気になったので訪問しました。ちなみに二夜連続でタニヤで遊びませんよ。先に言っておきますが。
店内に入ると「イラッシャイマセ、コップンカー」と元気のいいあいさつ。もちろんタイの人です。タイでも日本でもなかなか見られないほど気持ちのいい挨拶でした。メニュー表を見ていくつか注文。

まずは喉が渇いたので生ビール。なんとアサヒスーパードライの樽生が出てくるんですねえ。値段もシンハー小瓶と同額で、本当はアサヒ嫌いなんですが(サッポロ派です)せっかくなので注文。アサヒといってもタイの提携工場でライセンス生産したものですが味はほぼ一緒かと。

そして御飯が食べたかったのでねぎめしをオーダー。小丼のご飯の上に鰹節の粉末をふりかけ、その上に万能ねぎを散らし半熟卵があしらわれています。日本と違って卵の鮮度は悪い国ですから基本このような食べ方は絶対しないはず。なのに提供するということはきちんとした所からしかるべき卵を入れているのでしょう。

肝心のラーメンはといえば肉増し内田家ラーメン。これが正統派の家系ラーメンなんですよ。山岡家のような”なんちゃって家系”じゃないんです。硬さや濃さなどは指定できないものの全然申し分ない麺の湯で具合、味の濃さでした。もっともなところ濃さは日本の店での”薄目”でしょうか。もうちょっと濃ければ個人的には完璧です。きっとこれはタイの人が日本人相手に始めた商売ではない。日本で修業した人がバンコクに移住してラーメン屋を開業したに違いないと確信しました。客層は日本人とタイ人が7:3くらいでしたね。サービスも申し分なく、海外でお冷が氷が入った状態で無料で普通に飲めるのが嬉しかった。基本ほかの店ならボトルウォーターを10バーツで売るからね。
お代はラーメンが260バーツ、ねぎめしが90バーツ、ビールが100バーツで450バーツと高めにはなりましたが(その辺の屋台なら6回くらいは食べられる金額)なかなかいい経験になりました。バンコクといえば8番らーめんですけど、全然こっちのほうがうまいです。