思いつくままに書くブログの静態保存所

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青森→室蘭 津軽海峡フェリー青蘭航路 ブルーマーメイド乗船記その2

ブルーマーメイド津軽海峡を東へ進みます。津軽海峡と言うと揺れるイメージがあるのですがそうでもない、恐らくは潮の流れとジャストマッチしたからでしょう。なので再びデッキに出ようと思ったのですが。



閉じられてた…。私が出入りするから危ない奴と思われたに違いない。再び窓越しとなります。



恵山町のあたりかと思われ、青森よりも北海道寄りに航路を取っております。時間は12時40分で、ここから3時間で室蘭とは早い。ついつい陸路で考えてしまいがちですが、恵山の岬から室蘭まで60キロほどしか離れてない。速力20ノットならばなんてことのない距離。そろそろ昼食にします。



青森港フェリーターミナルで買った日替わり弁当に、ファミマで買ったカップ麺を添えて。おまけに自販機で買ったチューハイまで。運転しないから下船3時間前に飲もうが関係は無い。幸福の寿司本舗という業者が作ったもので、名前だけなら某宗教団体がやってそうなイメージを受けます。実際にはイギリストーストで有名な工藤パンの系列会社で新青森の駅弁も手掛けているし、ミニストップデイリーヤマザキにも商品提供していると会社公式サイトにはあった。鮭がほどよく脂があり旨いし、やっぱり米が旨いよね青森だけに。

その昔、黒石米は寿司に適していると言われ、担ぎ屋のオバサンが毎日のように青函連絡船で函館の寿司屋まで売りに行ったのは有名は話。勿論ヤミ米であるが標準米だと旨くもなんともないのだろう。昔のコメだもの。北海道なんて最たるもので鳥マタギ米と言われたもので私の家でもササニシキ。父親が何かの大会かでパールライス貰ってきたので食べたが匂いが悪かったね、美味しくないんだよ。ゆきひかりが出始めて評価が変わりだし、きらら397で北海道のコメは旨いという評価に変わったと思う。そのきらら397も今や外食向けかディスカウントストア向けですけども。今はやっぱりななつぼしかゆめぴりか。



窓の向こうには内航タンカー。速力が遅いのでどんどん追いついてしまいには抜いてしまった。そして右手に大間崎を過ぎたあたりで再び縦揺れが酷い。船の弱い人なら吐きまくるだろうが私はそんなことしない。船室で背中を床にべったりとつけて大の字で寝ていればいいのです、食後なのでよく眠れる。

そして15時半になる頃だろうか、揺れが急に収まった。定刻通りなら15分後には室蘭着なのですが。



丁度、白鳥大橋の下を抜けたところ。ここなら下船の案内放送があってよさそうだけど何もなし。急いで撮影し、船室に戻って荷造りしてるとようやく放送。車の運転手は戻ってください、徒歩はロビーに集まってくださいと。









室蘭を海から見たのは初めてで、新鮮な気持ちです。定刻通り15時45分に接岸されるのですがなかなか降りれません。

ロビーでは若い船員が2人、雑談をして談笑中で、車両が出し終わらないと徒歩は降りれないためという。しかし徒歩客はたったの4人で、とうに集合しているのだから先に降ろしてもいいのでは。かつての東日本フェリーでは車両甲板の扉が開くといの一番に下船が多かったなあ。電車の時間があるからあまりゆっくりしたくないんだよね。ということで16時になってようやく「お待たせしました、ご案内します」





16時03分下船、入れ替わりに清掃員が乗船。折り返しは20時発。



ちょっとターミナルに寄る時間がありません。





JR室蘭駅へ急ぎましょう。とまあこんな感じで駆け足な乗船になったけど、なんと3日後1月13日から4月16日まで船舶法定点検と船内改造で運休。船に余裕もないので代船ないのもありますが、あまり乗ってないからそうなるのかな。個人的には4月17日にちゃんと復活しているかどうかが心配で、ゆえにきょう乗っておいてよかったかなと思っています。



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青森→室蘭 津軽海峡フェリー青蘭航路 ブルーマーメイド乗船記その1

フェリーターミナルから4番バースへの送迎バスに乗ったのは4人だけ。まあ予想通りではあります。



タラップはありませんので車両甲板からの乗船。



下が滑りやすく歩きにくい、もし凍ってたら最悪だ。エスカレーターで2層上がると船室。係はいるがとくに案内も無し、そんな接客に力を入れている船会社でもありませんので。昔の東日本フェリーの長距離航路でさえ機能性第一。



真ん中通路を挟んで部屋がずらっと。こんなガラガラなので各部屋にひとりとかふたりとか。ちなみに車両甲板に乗用車は2台か3台で、トラックも15台くらいで甲板の半分も埋まってない。車両甲板そのものは上下にもあり三層構造で、別の層にトレーラーのシャーシは積まれている模様。



よってこの部屋の占拠に成功、ここをキャンプ地とする!棚には箱枕が12個あるのみ。昔のフェリーだったら洗面器のような灰皿が鎮座してたなあ。コンセントは2口しかないね、混んでくると取り合いになるので改造して増やすとよい。船内を探索。



前方にはフォワードサロンのようなのは無く、ビューシートと言うリクライニングシートが並ぶ指定席エリアになってます。指定券のない人は入るなとか見学もお断りという掲示がみえるが開けてみよう…開かない。きょうは予約が入ってないということだ。たしかに二等室に大の字で寝る方がいいよ。



売店は案内所横にあり、グッズと日持ちするお菓子が少々でお土産的なお菓子などは無い。置いてもこれじゃ売れないだろうしなあ。





レストランはありませんので冷凍食品の自販機。ほかの航路ならホット助六とかかにめしとか入っていたりするのですが、室蘭の業者が作って納めたとみえるやきとり弁当とか牛たん弁当とか唐揚げとか、なんか脂っこいものばかり入っている。その前には電子レンジがあり、割り箸とフォーク、スプーンは自由に使えます。オーシャン東九フェリーのように調味料までは置かれていなかった。



ビールはアサヒのみ。昔の東日本フェリーだったらワンカップ、それもダークダックスの「千福一杯いかがです」でお馴染み、広島の千福のものが置かれてた。何度か買ったことがあるが、函館や青森でなぜに広島の酒をとは思う。





上層は個室が並びますが、こちらも今日は予約入っているのだろうか?人の気配が感じられない。夜行便なら売れても昼行便だとね。そしてなんと、なんと、外部のデッキに出れない!



こんな感じで積もったままになってて、夏ならまだしも冬なのでということか…。



ということで窓越しに青函フェリーを望んでいると定刻9時、ブルーマーメイドは出航しました。室蘭着は15時45分なので6時間45分の航海となります。



部屋に戻ってファミマで買ってきた缶ビールと珍味。むしりかんかいとあるがよく見たらなんとタラ!かんかいはコマイなんだけどな。北海道の人が聞いたら怒るよきっと。青森の業者の珍味だからって許していいのか、まあ味はいいから許そう…。

ここで「青蘭航路」について簡単に紹介を。

青森と室蘭を結ぶ航路は明治26年日本郵船の青森~函館航路を室蘭へ延長する形で始まったそうで、当時はまだ函館本線が小樽・札幌までつながっていないので相当な需要はあったと思います。その後明治39年に青森~室蘭で単独航路になり北日本汽船~大阪商船と変遷するも昭和25年に一旦廃止になります。

その後昭和42年に道南海運と言う東日本フェリーの前身になる会社により青蘭丸という船舶で航路開設。980トンで120人乗りというから相当小さくて詰込み型ですね。その後2008年に航路廃止となったが、今回2023年10月に航路復活。

私自身は二度目の利用で前回は1991年だとは思います、お盆の家族旅行で車で秋田方面まで行ったときの帰り。普段なら函館行きに乗るところ、室蘭行きに空きが出たということで乗船。当時の青森フェリーターミナルは古い頃で、2階のレストランで食事をしたがガラスの容器に入ったドレッシングの中でコバエが溺れて…。勿論使いません。21時30分発の4時30分着で7時間の航海だったと記憶します。船内は大混雑で、船員が「おたく何人さん?そこに座って」などと指示をして詰め込んでゆきます。ぎゅうぎゅうですがこれでもいい方で、遅めに乗船となった車の人には臨時定員を適用し、通路やロビーに毛布を敷いてそこに座らせる。運がよかったなと思いましたよ。間違っても毛布敷いただけの上で寝ることはできません。避難所じゃないんだから。もっともそんな難民船状態だったので熟睡などできたもんじゃなかったですね。

そういえばジャンボフェリーの中にもござが丸めて積んであったなあ。しばらくは部屋のテレビを見て、缶チューハイも飲んで大の字になって1時間くらいゴロゴロ。



相変わらず外の景色は窓越しでしか見えないなあ…、と思っていると一か所だけドアが開いてた。立ち入り禁止のロープもしてない、意を決して出てみると風が強いし一部凍っているので壁際から。





ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと、下北半島の立場台無しだよなあ。改めて思う歌詞。波は2~2.5メートルくらいだろうか。横揺れではなく縦揺れ。そしてぐいっと舵を切って進路が変わる。



津軽半島が後ろに見えるようになる、津軽海峡に差し掛かり針路を東へ向けました。となると風向きかわって吹き付けるようになったので退散。あまりうろうろして船員に自殺志願者と思われても困る。



その後は通路に設置された椅子席でパソコン作業。陸地も見えるので電波状況は良好で楽天モバイルも圏内、速度も下り60Mbpsは出ております。もしかするとauローミングを掴んでいる可能性はあるかもしれません。



3人とも辞めちゃったね…。左の子は日向坂46のみーぱん(佐々木美玲)に似てるし人気絶大だったのですが。




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青森で食べる独特なウェーブなちりちり麺ラーメン 立ち食いそば津軽 この旅の本当の目的は…

明けて1月10日、6時半前には起床。きょうが今回の旅の目的の本題です。伊丹→三沢に乗るのはそのおまけに過ぎません。



夜中に雪は降ったようであるが晴れている。もし大雪とか吹雪だったら目も当てられない状況だったのだけによかった。”きょうの本題”の公式サイトを確認すると通常通りとある。7時10分にチェックアウトして青森駅へ向かいます。





見ての通り除雪は入っておらず、追い付ていないのかなと。



サンルート青森、まだ営業している。サンルート青森と言えば種村直樹に地下の居酒屋。さすがに今は店が変わっているようだけど。それにサンルートというホテルチェーン自体が昔はJTBと第一ホテル(銀座にあった)の合弁で、高校の修学旅行で広島と新宿にあったサンルートに泊った記憶。新宿のみいまも営業中。ちなみに青森はFCでヤマイシという会社が運営しているようだ。検索すると飲食店運営、青森市の学校給食の受託、冷凍倉庫業とかほたて加工、そしてサンルートの運営とある。

それでは朝食を食べよう。青森駅周辺で朝早くから営業しているのは駅前市場のアウガ、そこに食堂は2軒くらいあり2016年の1月にほたて丼を食べた。しかし今はこの店も高騰しているようで、地下への入口にメニュー看板が出ていたが刺身定食が2,300円でほたて丼に関しては見当たらない。先に書いたように陸奥湾のほたてが獲れないからやってないのかもしれず。もっともこの店、550円のカレーライスが有名だったりする、もともとは市場の人向けの安価で賄い的な要素の食事だろうけど。

ともかく駅前の吉野家で納豆牛小鉢定食だなと扉を開けようとするも鍵かかってる!見ると営業時間が9時から24時まで!駅前ながら9時開店なのは朝食の需要があまりないということ、深夜0時閉店は終電終われば誰も歩いてないということ。青函連絡船の時代とは訳が違う。せめて急行はまなすがあれば5時には店を開けているかもしれないね。余談だが、自宅から一番近い1号線富洲原店も7時から22時までの営業。郊外型でテーブル席ばかりでカウンターが3人分くらいしかない店。斜め向かいの松屋が24時間だからいいけどね。



ということで青森駅ラビナの1階にある立ち食いそば屋に入る。ここは7時からの営業。店先のメニューを見るとラーメンが人気らしい。ちりちり麺とあるがなんだろう?試してみようと食券を買って店員に渡すとトッピングはどうしますか?と一覧を見せられた。トッピング?と思ったら失礼しましただって。どうやら500円の津軽そばというメニューだと朝だとトッピングがサービスっぽい。



これがそのちりちり麺の中華そばで550円。チャーシュー替わりのばら肉が少々とネギだけ、シナチクは無しのシンプルラーメン。まず見てわかるほどのちりちり具合。普通にあるラーメンの縮れとは全然違う。食べたときの食感も勿論違い、今まで食べたことないような面白い。麺自体も極細だ。スープはあっさり系ですいすい飲める。卓上にレンゲあったけど使わずに(そば屋だからね)残さず完食しました。確かにこれは旨い!ということで検索すると青森には昔からある麺のようだ。



冗談抜きにお勧めしたいラーメンです。ちなみに口コミをみると津軽そばの評判は芳しくない…麺が2~3センチしかないすすれないそばなんだってさ。



青森駅を通り抜けて西口へ。ここから目的地までバスに乗りますが時間過ぎてもやって来ない。



7時42分も50分もある野木和団地行きが来ない。しかし今は便利なものがありまして、青森市営バスではバスロケという現在位置表示サービスがあり、バスにGPS取り付けてリアルタイムで更新している。見ると10分ほど遅れて走っているのがわかった。8時少し過ぎた頃にバスがやってきたので乗る。これ以上遅かったらタクシーにするところでした。間に合わなくなる恐れが高いので。



10分くらい乗って新田で下車、180円でここも交通系ICカードが使えます。下車後は前に向かって進みますが雪で道幅が狭いのに車はどんどん来るうえツルツルなので歩くのが怖い。それでも目的地は8時20分頃に到着。その前にファミマが見えたので飲み物とか仕入れましょう。それでは目的地を発表します、分かる方には青森駅西口から新田で分かるでしょう。



青森港フェリーターミナルです!2024年最初の船旅は津軽海峡フェリーであります!



だけども函館には行きません、昨年10月に15年ぶりに復活した室蘭行き「青蘭航路」に乗ります。なにしろ乗れるときに乗っておかないといつ再び廃止になるかわからんし。室蘭~八戸~宮古なんて2年と持たなかったからね。この航路だって想定以下だと言われなんと1月13日、3日後から4月16日まで船舶の法定点検や整備の目的とはいえ運休がつい最近決まった。なので4月17日以降に再び運航する保障などないと思っている。

だから乗れるときに乗っておかないと無くなってしまう。鉄道と一緒。



ネット予約すると窓口に寄らずとも、自動発券機に届いたQRコードをかざすだけで乗船券を手にできます。



楽天カード様とか日本交通公社様とか、旅行会社名や決済手段が印刷されるのは東日本フェリーの時代からなんら変わっていない。青森までは「海割ウォーク」という徒歩限定の割引運賃で4,000円、ほかの手段で行くことを考えるとかなり安い運賃。もっとも正規運賃は4,500円なんですけどね。追加を払えば上級も利用可能だが必要ないでしょう。どうせガラガラに決まっている。カウンター横の売店が8時半にオープン。日替わりの幕の内が650円で販売しているので昼食に買います。フェリーには食堂はありません。



そしてバスにてフェリーまで送ってもらえます。4番バース発着だと500メートル以上離れているため。現在の青森港ですが1番は津軽海峡フェリーで2番は青函フェリー、3番ありますが現在は未使用。なにしろ青函航路も6往復しかないので、かつては東日本フェリーだけで5隻か6隻で12往復ありましたが4隻で8往復になり、青蘭航路に1隻使うので6往復に。青函フェリーは8往復もあるので問題は無いのでしょう。その昔は野辺地~函館も12往復あったり、大間~函館も昼夜問わず15往復もあったそう。今と違って行けるところまで陸走してという時代で、長距離フェリーなど殆どなかった時代です。それに青函トンネルができてから貨物列車が増えて、長距離トラックも減ったのではないでしょうか。2024年はトラック問題でさらに減るような気がしますが長距離フェリーにはチャンス!それで復活したのが青蘭航路なのです。




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青森で恐らく一番美味しいもつ煮ともつ焼 一直 ホテルJALシティ青森に宿泊

今夜のホテルは「ホテルJALシティ青森」





立派なホテルだが傷みも目立つようになってきた、開業したのは1996年というので30年近くなってる。



部屋の造りや調度品なども一昔前のホテルと言う感じはする。

さて今回の宿泊料金ですが、いつもなら楽天がメインで次にじゃらんを見ます。



このホテルはだいたいがこの程度の価格帯です。1月オフシーズンなのでこの価格で、夏になれば高くはなります。なので当初は毎度おなじみのアパホテルが5,500円で予約出来たのでそちらにしていました。しかし、ある日にアゴダを見ててびっくりしましたね、こんなに安くていいのかなって。この値段なら泊まってみたいなと思って変更、事前決済なので宿泊代もちゃんと通りました。あとから「あれはミスで…」ということもなく。それでは発表します、今夜の宿泊代金は。
5,261円!!
たったの5,261円ですよ。楽天とは大違い、しかも私が予約した後に確認すると、宿泊代が1,000円以上上がっていた。ほんとこの価格はなんだったのか?こういうことがあるので最近はアゴダも見ています。昨年末に話題になったbooking.comは海外旅行を含めても料金が割高になったので旨味が無い。



20時を過ぎて夕食を食べに出かけます。当初は青森に来たのだから陸奥湾のほたてが食べたかった。しかし駅前のおさないは連休だし、ほかに目星をつけていた店も休みだった。一軒だけいいなと思った居酒屋もあるにはあるが店先の値段表を見ると高いかなと。それ以前に陸奥湾のほたてが品薄なのだ。中国に輸出できないから倉庫に積み上がって、しまいには住民に無料で配るようなところも出てきているがその真逆。ほたてが獲れないのです。答えは陸奥湾の水温が高いためで、ほたては25度を過ぎると衰弱して死んでしまうそうだが、昨夏の水温が27度を超えてしまい大量死状態。ゆえに品薄で高騰してるとか。



というわけで向かうのはこの店。



一直という店でもつ焼き・もつ煮込みとある。青森に来てまでもつも無いだろうと思うかもしれない。しかし口コミ評価がことさらよい、しかももつ焼きが1本130円からあるようで安い。道もぬかるんで遠くへ行きたくもないしここにしようと扉を開けたら大盛況、満員!地元のサラリーマンや学生とかいっぱい。こういう店は旨いに決まっている!帰ったばかりの席があったので片づけてもらって収まります。



飲み物は勿論瓶ビール。この店はアサヒしか扱っておらず生ももちろんアサヒだが、中瓶ではなく大瓶なのが気に入った。700円だったかな。お通し300円で煮物がでてきた、”ナンバン”をぱっぱとふりかける。唐辛子は南蛮渡来なのでナンバン。北海道や東北では年寄りはだいたいナンバンという。若いのは全国共通唐辛子かな。



まずは看板メニューの煮込み。いい感じですね、最初ぱっと見は愛知のどて煮にように見えた。だけどこれは醤油仕立て、とろとろふわふわなもつが堪りません。これにも”ナンバン”多めに。そういえば串焼き注文する際に盛合せを頼んだら「レバーが売り切れなのでできません、単品で」という。盛合せなのだから適当でいいように思うがメニュー表の赤字で印刷されたものが入るからできないという。融通利かないなと思うね、もし東京や大阪なら替わりのものを入れていいですか?などと絶対にやる、チェーン系の店でないなら。でもそこが青森なのかもしれない。厨房は女ばかりでオバサン(婆さん?)2人に大学生バイト風の子の3人でやっていた。



鳥皮餃子、串焼きより先に出てきた。初めて食べてみたがこんな旨いものだったんだね。誰が考えたのか知らないが天才だと思う。業務スーパーあたりで売ってそうな気がするので今度探してみよう。去年の夏に四日市富田に店ができたので。



「カシラ遅れます」
ハツと鳥精肉、豚バラとシロが運ばれる。味付けはお任せしたら豚はタレだった。塩気はきつくなく脂があって美味しい。



日本酒に切り替えると「2合でいいですか?」。どうせ飲むだろうと2合にする。桃川の冷や酒。それにしても15分以上は待つがカシラ来ない。忘れているんじゃないのかと女の子に「カシラまだ?」。



そこから5分以上してようやく。要は焼き台が狭いということなのかな。とまあ色々食べて飲んで3,500円位かな、ほたての海鮮居酒屋に行けば5,000円以上は確実だったと思うし、煮込みが一番美味しかった。あの量で480円は安すぎる。



ぶらぶら歩いて、二軒目にラーメンと思ったが店が無いねえ。いまや青森駅前の夜は商売にならないのだろう。店はあっても閉店時間を過ぎてる。ローソン経由でホテルに戻って風呂に入る。ちゃんと二次会の用意、実はしてあるんです。



じゃーん!貝の刺身盛り合わせと鯨肉の赤身刺し。

駅前に小売りの店が少ないなと書きましたが駅の裏手にはスーパーがあるのは知っている。しかし片道1.5キロ以上はあり往復3キロ。こんなぬかるみ道を歩いてまでは行きたくないなと思っているとタイムズカーシェアを発見。そうだ、今月は運転予定がない。運転しなくても1時間分の料金を会費として徴収される。ならば1時間借りればいいじゃないか、幸いにビールは飲んでいない。ということでスマホで借りて5分後には使えるようになった。青森ベイブリッジを渡ってユニバース沖舘店へ。刺身以外にも青森の食材系でほしいものがあるので重いけど、それも目的です。

貝の刺身はほたては甘くてツブはコリコリ。ツブの刺身大好き。鯨肉はミンククジラ赤身とあったが凄い柔らかくて癖がない。子供の頃にかろうじて食べた鯨の生姜焼きは子供には硬すぎて食べにくかったし「鯨はまずい」と思い込んでいる人はいっぺん食べてほしい一品。値段はタイムセールの半額で刺身が300円、鯨は200円位だったか。



ベーコンもありました、もっと大好物。最近になって近所のスーパーに置かれるようになったけど凄く屑っぽいスライスなのに、ここのは大きめでしっかりしている。上から醤油をかければバーっと弾く、そらそうよ。テレビを見ながら飲んでいるけど八代亜紀が亡くなったと報じている。昨年の12月30日に73歳で。年末に発表だといろんな歌番組が対応しないといけないだろうし(紅白・レコード大賞年忘れにっぽんの歌)初七日過ぎてということだね。最近は知っている歌手とか芸能人とか亡くなるけど、自分だってもうすぐ50代なのだからおかしくともなんともない。



パソコン持って来ているし、ここは舟歌聴きながらしんみり飲もう。そして舟歌を聴くと北原ミレイの石狩挽歌も聴きたくなってしまうね。



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青い森鉄道に乗って青森へ、北へ向かう人の群れもなければキヨスクも駅弁屋もない

古牧温泉の元湯を出て三沢駅に戻ります。



16時47分発青森行きに乗車、今夜は青森泊です。





3セクなので距離の割に高いなあとは思います。JRなら確か1,400円くらいの運賃で済みます。三沢駅のホームは長大編成の特急が停車してたので長いけど、6両分程度を確保して残りは柵で封鎖してあった。やってきたのも青い森701系の2両編成、八戸からの高校生がどっと降りてボックス席を難なく確保できました。青森までは1時間15分ほどで、特急の待避が無くなってから速度も向上しているし、普通列車の本数も増えている。そして青森近郊の駅が増えた。車内は上北町でさらに降りて寂しくなり、野辺地で10人ほど乗ってきた程度であまり動きが無かったが、浅虫温泉から先は各駅で20人以上は乗って来たかな。野内からは高校生がどっと乗って矢田前や小柳で降りるのも多いし、入れかわりに乗ってくる。よって青森到着時には満員列車状態だ。





その青森駅、ここもかつての長いホームの奥は封鎖され、線路も途中に車止めが置かれて海側は撤去。ホームにあった売店や立ち食いソバなど、JRが使用する3~6番ホームにもなくなった。



6番線の向こうにキヤE193系気動車 East i-Dが停車中。どこを検測しているのだろう。凄く久しぶりに見た車両。



そしていまの青森駅、改札はここ1か所のみの橋上式駅舎。ホームどころか駅構内にすらキヨスクNEWDAYSも存在しなしし駅弁屋も無くなった。いまや秋田までのローカルな特急が3往復あるのみの寂しい駅。今の子に昔は早朝深夜に大阪まで9両、12両の特急が走ってたんだよなんて言っても信じないだろう。私が初めて来た頃は連絡船の時代ではないが、〈海峡〉から〈はつかり〉に乗り換える人が大勢いて賑やかな駅でホームには売店や立ち食いそばがあり、旧駅舎はどっしりとした構えでよかったな。改札脇には青森山田高校のサッカー優勝の祝賀ポスター。



なんと窓口も18時で閉鎖、大きな待合室など存在しない。地元の人は車で新青森に直接行くのでしょう。



旧駅舎を撤去しての再開発、外観はほぼ出来上がったなという印象。それよりも足元がぬかるむ。



気温が2度とプラスなために積もった雪が解けてグチャグチャ。それだからかどうか知らないが、駅前の新町通りを歩く人も殆どいない。そして今夜お目当てにしてた居酒屋「おさない」は今日明日と連休。やってたとしても20時閉店ではキツイ。かつては早朝から深夜まで営業していたが、鉄道の客が減っては商売にならないのだろう。魚民はずっとある。かつて函館のほうに住んでた頃、深夜1時10分のフェリーを待つのに何度か入って飲んだ。当時は20代なのでひとりだとこういう居酒屋しか入りにくいのもあった。実際には「ひとり、カウンターでいいけど空いてますか」と言うと店員ビックリしてたけどね。

そういえば小売店も早じまいしている店が多いかな。さくらの百貨店は18時半でクローズだって。

追伸:1月14日に900万PVを達成いたしました!



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三沢駅のそば屋は十和田観光電鉄三沢駅にあったそば屋 星野リゾート青森屋元湯のとろとろ温泉

三沢空港を出発したコミュニティバス「みーばす」は三沢市役所で先客が降りて貸切状態に。その後も市街地をぐるぐる回って三沢駅には15時25分頃に到着。空港連絡バスとは20分程度しか到着時間が変わらず、鉄道に乗り継ぐにしても接続がよくないのでこのバスでも十分間に合う。やっぱり三沢空港の案内は不親切だわ。もしかするとバスを運行主体の市役所が連絡してないとか?



三沢駅ってこんな駅舎だったかなと思って中に入る。



そうそう、この感じは見覚えある。前回乗り降りしたのは勿論JR東北本線時代で自動改札機があった。そして駅を出た横に十和田観光電鉄三沢駅があった。確かモルタル壁の木造駅舎で「電車。バス乗り場」と大書された看板の下、ギーギー音がする扉を開けると半世紀くらいタイムスリップした感がある古い駅舎で、改札周辺にはそばつゆの匂いがぷんぷんと。駅構内の直営のそば屋が有名だった。十和田市駅はダイエーが併設していたんだっけ。その鉄道は2012年に廃止。

廃止後も三沢駅の駅舎はバス乗り場として機能はしていたが周辺整備で取り壊しが決まって2019年に閉店。しかし名残惜しいという声が多く、2020年にオープンした駅前交流プラザみ~くるの1階に再オープンを果たしています。





ここですね。店先の品書き見るとラーメンにはおにぎりがセットで付くらしい。店内は15時半過ぎということもあり高校生が2組、三沢のファーストフードってところだ。その後も女子高生がひとりで入って来るから凄い。東京で富士そば箱根そばで女子高生ひとりで食べているところなど見たこと無いからね。



頼んだものは天ぷらそば470円。こういうのがいいんだよ、ツユに浸って溶け気味なかき揚げがさ。そのツユも北海道と同じようなツユ、あまり塩辛くなく甘味を感じる。麺は製麺所の茹で麺だけど物がいいのかモソモソしないしそばの風味を感じます。いい腹ごしらえにはなりました。その後は三沢に来たのだから温泉、古牧温泉へ向かいましょう。日帰り入浴できるんですよ。





駅から徒歩5~6分で古牧温泉の元湯。かつての古牧温泉といえば「宮尾すすむのああ日本の社長」でも紹介された杉本氏が経営してて、中学校の修学旅行で泊まった。その時は風呂に入ろうとして部屋のメンバー4人と向かって、迷路のようなホテルなので仲居に風呂はどこですか?と聞いたら「ささどうぞこちらです」と案内されたのは別の浴場。何か所も大浴場があって、もっと手前の大浴場が貸切になっていたのだが仲居は知らないので別のところへ。その風呂が大層広い風呂で、なぜか女湯との垣根が低い。もっとも位置関係としては女湯から男湯が覗けるというへんな造りなのは覚えている。

いまの古牧温泉星野リゾートの経営になっているが、その風呂は閉鎖している。多分とっくに壊しているだろう。



元湯に来たのは20年ぶりくらいかな。中に入って入浴券を購入、450円。受付の姉さんはここは初めてですか?と訊いたので昔来たことありますと答えると「トイレの位置変わりましたら」だって。ああそう。





風呂には先客が何人もいますから写真撮りませんが、内湯がひとつで露天風呂やサウナなどは一切なし。程よい暑さの湯がかけ流しで。肌の当たりが大層よくてつるつるぬるぬる、まるでローション風呂に入っているかのよう!

…入ったことなどないんですがね、見栄を張ってしまいました。



ロビーにこんなポスターがあったので、大層熱いのを覚悟していましたが、それほどでもないですね。42℃くらいではないかな。ともかく朝が早かったのもあり寝不足だったのでしょうか、風呂から上がると却ってどっと疲れが出た感じで、ビール飲みたくなるがここには売ってないし。でもよく温まったな、今夜のホテルで風呂に入らなくてもいいように思う。

休憩コーナーに外国人のカップルがいたが、女があまりに巨乳でビックリ。少し体型は太目と言えば太目ではあるが、バストが120~130はありそうな感じで、あんなおっぱいに甘えたい。顔を埋めたい、そのまま窒息してもかまわない。



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伊丹→三沢 JAL JL2163便搭乗記 昼飯は柿の葉寿司、三沢空港も紹介

三沢行きJL2163便は22番ゲートからの出発。ローカル線なので遠めのゲート。



このエリアは昔のままで改装されていません。



使われていないものの出発案内のパタパタも残ったままになっています。それで今日の機材は



これだったら面白そうなのになあ…、熊本経由天草行きの天草エアライン。路線によってはJALともANAともコードシェアしている稀有な会社。ただしANAで買うのが一番高いみたいだけど。



コチラが本当の機材、J-AIRエンブラエルE70。ANAと違ってローカル線にプロペラ機を使うことはしない。離島路線と北海道のHACは別にして。



搭乗時間になり機内へ、満席フライトである旨案内があったがオーバーブッキングはしていなかった模様。こういう路線だと後続に振替はできないし、1時間後の青森行きに振り替えて地上交通費の面倒を見る手もあるけども、それはやらないのだろうね。それに事故があったから「飛行機怖い!死ぬ!!新幹線にする」という距離でもないし、観光客もちらほら見えるけど殆どがビジネス客。それと10人くらいの学生団体と。

そして私の隣の席にはちょっと若いくらいの美人さんが座ったものの彼女も観光と言うよりは帰省とみえる。定刻に出発して離陸後、すぐに窓を半分閉めたので外は見えません。景色は諦めた。



売店で買った柿の葉寿司でランチに、奈良は上北山村の中谷本舗の商品。奈良県内に直営8店舗、グランスタ東京とエキュート大宮にも出店し、手広く出荷しておりコラボ弁当もやっているような会社。上北山村って人口が400人ほどしかいない寒村なので、村の大企業じゃないのかなココ。でも製造工場は田原本にあるみたい。そりゃそうか。





そして気づいた、飛行機では柿の葉寿司は非常に食べにくいことに。満席ならなおさらで、剥いた葉の置き場所に。買ったのは7種7個入りとあり1,100円ほど。結構腹にたまるねこれは。でも切身は小さいがこんなもんかな?違うよね、久しぶりに食べたから比較は難しいけど。



機内販売ってJAL本体とJTAは違うのは知っているが、J-AIRもまた違うんだな。トートバッグを見本に持って通路を回っていた。そして飛行機は降下していつしか太平洋の上に、海側から着陸するんですね。空は非常にどんよりで三沢空港にほぼ定刻に着陸して急ブレーキが2回、前につんのめる感じになる。窓から見える米軍基地に本土との移動に使われる旅客機も。そしてエプロンとの間には遮断するゲートがあり係が立っているのが見えた。しかし三沢空港のターミナルってかなり小さいな。先月行った稚内といい勝負をしている感じがした。

ちなみに航空券代はバーゲンセールで6,940円でした。まるでLCCのような安さ!







三沢空港へは羽田から4往復、伊丹1往復に丘珠1往復の6往復の発着がある。米軍との協定で民間機は1日7往復までに制限されているという。そしてさきほどターミナルが小さいと書いたが、このサイズで昔は八戸まで新幹線が無かったころの羽田線はドル箱で、A300が300人乗りだったわけで、待合室にお客が入り切ったのかと思えるほど。







2階へ上がってみた。売店とレストランはあります。見送りの人が多いなあという印象。羽田は4往復と書きましたがもともとは3往復。政策枠のコンテストで1枠増えている状況なのですが、正直なところ新幹線のほうが速く着くような気がしますがどうでしょう?





なんか、見慣れないタイプの自動チェックイン機が見えますね。



三沢空港は町はずれにあり十鉄バスによる連絡バスが三沢駅経由本八戸行きが運行。JR八戸駅には寄らないので三沢で青い森鉄道に乗り換えと案内があります。三沢市役所まで250円、三沢駅400円、八戸まで1,500円は高すぎる。



なのでこれは見送ります。じゃあどうするんだって?実は地元のコミュニティーバスがここに立ち寄るようで、14時53分に三沢駅行きが来ることになっている。この表示がというか空港の案内が不一致で、ターミナル内にも時刻表が掲示されていたが徒歩5分ほどの「三沢空港温泉前」を74・75系統が発着とあり3本運行しているが、三沢空港前のバス停には5本運行していることになってる。こんなおかしな話ある?きっと三沢空港としては実はなにも知らないか、知ってるけど「どうせそんなの乗る人いない」と勝手に決め込んでいるのではないだろうかと思った。

結果的には4分ほど遅れてバスはやってきた。乗客はひとりだけでここから乗ったのも私だけ。これは絶対に案内すべき内容だよ。運賃の支払いにはICカードも可能で、十鉄バスSuicaの地域連携ICカード「Towada SkyBlue Pass」を導入しているので交通系10社も可能です。意外なだけに便利だな。

この件については三沢空港にも問い合わせてみたいが、公式サイトはそのようになっていない。さすがに電話するほど暇ではない。



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